最大の特徴はあらゆる部屋に対応できる柔軟性

「Yealink」最大の特徴は、豊富なバリエーションのビデオ会議端末や周辺機器を用意し、あらゆるサイズ、あらゆるレイアウト部屋にも対応できる柔軟性です。

例えば、数十人規模の大会議室や研修ルームにビデオ会議端末を導入する場合、他社のシステムでは、社外の「カメラ」や、「マイクシステム」、「コントロールユニット」が必要となります。導入前に、デバイス同士の接続検証や相性確認も必要となり、また、導入コストが高価になる場合もあります。

それに対して、Yealinkでは様々なタイプの「カメラ」や「マイク(有線・無線)」のほか、1台のビデオ会議端末でそれらのデバイスを複数台利用可能にする、オーディオ/ビデオプロセッサー「AVHub」も用意しております。Yealinkであれば、大規模な部屋でのビデオ会議に必要なデバイスをワンストップで揃えることができます。そのため、導入前の接続検証の必要性や相性問題も発生せず、また、導入コストを抑えることも可能です。

室内の配線がスッキリ

「Yealink」のビデオ会議端末は、モニターエリアに設置する「本体」と卓上周りに置く「タッチコントローラー」にケーブルが集約されるため、室内の配線がスッキリします。

Microsoft TeamsやZoomの認定を取得

「Yealink」の製品群は主要なWeb会議サービスである「Microsoft Teams」や「Zoom」にしっかりと対応し、それぞれ認定を取得しています。

資料の画面共有もワイヤレスで簡単に

ワイヤレスプレゼンテーションポッド「WPP20」や「WPP30」を利用すれば、画面の共有が簡単にできます。ケーブルの取り回しをすることもなく、この「WPP20」や「WPP30」をパソコンに接続してボタンを押すだけで資料が表示されます。また、最大で4台の「WPP20」や「WPP30」を接続したパソコンから、4分割の画面で同時に資料を表示できます。

各種Web会議サービスに接続できるUSBデバイスモード

Microsoft TeamsやZoom以外のWeb会議に参加する場合は、「USBデバイスモード」が便利です。パソコンに「BYOD用オプションデバイス」を接続すれば、Yealinkのビデオ会議端末を利用できます。高性能なカメラやマイク、スピーカーをパソコンで利用できるので、クリアな映像・音声でWeb会議に参加することができます。

製品ポートフォリオ比較

MTR：Microsoft Teams Rooms　　ZVC：Zoom Rooms

あらゆる・パーツやデバイスをYealinkで揃えることができるのでコストは低下、問題が起きた際も一括で対応できます。IT担当者様にとっては、導入・設定・メンテナンス(問い合わせ窓口も統一)の観点で、より便利になります。

主要製品ラインアップ

ビデオ会議端末
Android バー (Microsoft Teams Rooms / Zoom Rooms対応)	Microsoft Teams Rooms (Windows版)	Zoom Rooms (Windows版)

周辺機器
USBカメラ	スピーカーフォン	ヘッドセット	BYOD ミーテイングキット	会議室予約パネル

Microsoft TeamsやZoomの会議プラットフォームへ対応したビデオ会議専用端末も、さまざまな部屋・ミーティングスペースのサイズに適応した製品群をラインアップしています。
また、会議端末のみならず、カメラやスピーカーフォン、ヘッドセット、会議室で実施するWeb会議の利便性を向上するBYODキット、会議室予約・利用管理のルームパネルなど、周辺デバイスも豊富に取り揃えています。