Drobo × Veeamバックアップソリューションのメリット
理想のバックアップ環境を
数分の1のコストで実現
通常、仮想化環境を構築するには、複雑で高コストなハイエンドストレージを利用するのが一般的。対するDroboなら、わずか数分の1のコストで、拡張性が高く高可用の環境を構築可能です。
必要なHDDを自由に追加でき、
ミニマム容量から導入可能
保存容量が必要になった段階で、HDDを自由に追加・交換可能なBeyond RAIDテクノロジーにより、将来的な容量拡張も容易。導入時はミニマムな容量からスタートできるため、初期投資の負担も大幅に軽減できます。
HDDとSSDの併用により
データアクセス速度が高速化
使用頻度が高いデータをDroboが学習し、自動的にSSD側に配置する自動最適配置機能を搭載。これにより、データアクセス速度の向上を図ります。ハイエンドストレージにしか搭載されない機能もDroboは標準搭載しています※。
B810i/B1200i
仮想化サーバーバックアップソフトウェア「Veeam」とは
VeeamはVMwareやHyper-Vなどの仮想化サーバーに特化したバックアップソフトウェアです。高速なバックアップ/復旧のほか、バックアップデータの高再現性、また重複排除や圧縮機能によるバックアップデータサイズの削減などの機能を備え、既に世界193,000社で導入されています。
Veeamバックアップソフトウェアの詳細はこちら
Droboは仮想化サーバーバックアップソフトウェア
「Veeam」のバックアップストレージに最適です。
Droboとは
DroboはBeyond RAIDによる柔軟な容量拡張性、低い導入コストにも関わらずハイエンドストレージ製品に搭載されている各種機能を利用でき、日々増大するバックアップデータの保存に最適です。Drobo社では、両製品を組み合わせ、バックアップストレージの推奨ソリューションとして紹介しています。
製品紹介ページ
大容量データを保存・活用するには、複数のHDDを利用するRAID構築がやはり理想的。しかし、従来のRAIDでは同じ容量・型番のディスクを揃える必要があるなど、多くの制限が。Droboはこの常識を一新。異なるHDDやSSDを自由に搭載でき、増設・交換も自在です。
複数ディスクを使用するRAIDでは、設定作業が複雑化する難点があります。Droboでは、専用ソフトウェア「Drobo Dashboard」によるグラフィカルなインターフェースで容易に操作が可能。初めての方にもやさしいオペレーション環境を提供します。
Automated Data-Aware tiering
(自動最適配置機能)
ファイルのアクセス頻度によって、Droboがデータの格納先を自動的に選択。頻繁にアクセスするファイルは高速なSSDに、普段あまりアクセスしないファイルはHDDに、Droboが自動配置し、データアクセスの体感速度を向上させます。
用途に応じた多彩な接続方法を用意するDrobo。
Windows/Macを問わずに広く利用可能なUSB3.0をはじめ、オフィスのネットワークに接続できるEthernetやiSCSI、Mac用のThunderboltまで、各種インターフェースを備えます※。
ディスクスロットイン方式を採用するDroboなら、HDDやSSDの挿入・取付けもネジ止め不要でイージー&スマートに実現。容量拡張にともなうストレージの増設や交換作業も驚くほど手早く簡単に完了です。
サーバーバックアップ適合製品ラインナップ
Drobo B810i PDR-B810I/C[オープン価格]
小~中規模の
サーバーバックアップに適合。
ディスク8台装着対応の
大容量モデル
Drobo B1200i PDR-B1200I/C[オープン価格]
中規模の
サーバーバックアップに適合。
ディスク12台装着、冗長化電源に
対応したトップモデル
その他多数のラインナップがございます。詳しくはこちら https://www.drobo-jp.com/
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